献血の広告や赤十字の張り紙

ゴールデンウィークが はじまりますね～。 ぽかぽか陽気なので 布団のシーツをコインランドリーの 洗濯機で洗いに行こうと、 てくてく歩いていると ふと日本赤十字社のポスターが 貼ってあった。 「人間を救うのは、人間だ。」 いいっすね、これ。 なにがいいって？ よく見ると... うん、 これは...... 推敲(すいこう)されている！ 並の人間なら 「人間を救うのは人間だ」 で済ますところを、 偉大なる赤十字閣下は 「人間を救うのは、人間だ。」 とおっしゃられている！ なんかね、こう... 、 で区切ったほうが この言葉は力強く感じるし、 しまりがよいというか何と言うか、 「、」があったほうがいいよね！ 「人間を救うのは人間だ」 「人間を救うのは、人間だ。」 「！」を使わずに 人間だ！という力強い主張を 感じ取れる。...みたいな？(笑 ちなみにこれは 赤十字のみの張り紙ですが 以前買い物に出かけたときに バス停で献血の広告も見たことがあります。 バス停の広告って、 いつもコンタクトレンズだの ダイエットだのエステだネイルだの クソどうでもいい物しか貼っていない イメージしかなかったので、 ちょっと驚いた記憶があります。 おや？！ よく見たら「LOVE in Action」って 若年層の献血推進プロジェクト だったのですか？！ 前に「はたちの献血キャンペーン」とか 色々やってたので気づきませんでしたけど、 LOVE in Actionも その為にやっている キャンペーンだったとは 知らなかった。 いや、LOVE in Actionは キャンペーンと言うよりか "プロジェクト"なのか。 とりあえず おまえら献血いこうぜ！