コ○ケぇ~!?
よくもまぁ そんな
おぞましい所へ出向いたもんだな。
当時は本の出版やってたから、
販売ルートの開拓やら下見やら、
諸々の用事があったにしてもだよ...
よりによって○ミケに行くとは!
完全に人生の汚点だぜ。
出向くだけならまだしも、
こんな きったねぇポスター画像を
ベタベタ貼り散らかしおって...
見てるだけでムカムカするわい。
(実際は腹も立っておらず ムカついてもいないが、
こういう系の画像を見た瞬間に立ちこめてくる
生理的不快感を表す言葉が他に見つからないので、
しかたなく こう表現した。)
○ミケといえば同人誌だけど... 「同人」は本来、
「同じ趣味・志を持っている個人または団体」
という意味で、同人誌=同人雑誌 だった。
夏目漱石の『吾輩は猫である』や『坊っちゃん』も、
ホトトギスという同人雑誌で発表されたのだ。
当初は同人と言えば文芸同人を指していたし、
「同人誌」だって なんらやましい言葉ではなかった。
「同人(同好の士)が資金を出して
自ら執筆・編集・発行を行う雑誌」
といった程度の意味だった。
けれど今じゃ 同人誌=エロ本 。
完全に そっち系ワードだ。
たぶん海外でも同じ認識だろう。
英語版Googleへ dojin と打てば これだもんな。
それもこれも全部 コミ○ のせい。
ザーメンの匂いが立ちこめる実に忌まわしい世界だ。
人間の立ち入る場所ではない! 特に3日目はな...
(あまりに忌まわしい世界すぎて調べる気も起きないから
現在のコミ○ットが3日間の開催なのかどうかも知らん)