糸の絡まったハトの助け方



一番参考になった動画

YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=FZJbSNbNH7I

上の映像を見ていただければ もう十分なのですが、 ここより下は、この動画を何度も見て予習した私が 実際に素手でハトを捕まえ、絡まった糸を外した経験です。 問題となったハトは、このお方... YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=uRzsQFcKlg0



素手で鳩を捕まえる方法

足に糸の絡まったハトを助けたい! どうすればハトを掴めるか知りたい! という方へ、何かの参考になれば幸いです。

一人でハトをとっ(つか)まえて ハサミで糸を切るのは可能ですが、 協力者がいればより簡単です (たぶん) 今はネットで協力者も募れますし、 近くに獣医さんや鳥に詳しい人がいれば そういう方にも 相談してみましょう。 これはジモティーの 「手伝って/助けて」カテゴリ へ 投稿しようと思って書いた文章です。

渋谷のオペラシティの広場に 糸が絡まっているハトがいます。 19日、近所の散歩中に出会ったのですが、 歩く姿がなんとも痛々しかったので 近くのコンビニでハサミを買い、 糸を切断しようとしましたが失敗。 今日の朝は食パンを持って行きましたが、 だいぶ近くまで寄ってきてくれました。 (動画はその時に撮影) 思い切って掴みかかろうと思いましたが、 両手が塞がると今度はハサミが使えません ヘタに手を出して失敗すると 次から警戒されるかもしれないので、 本日はエサだけあげて撤収しました。 どなたかハトを捕まえるのが 上手な人いませんか? トラップや網で捕まえても、 絡まった糸が切れさえすれば それで構いません。 僕に捕まえられるかは わかりませんが、 ハサミで糸を切る役目だけでも お助けいただければうれしいです! 餌をまけば寄ってくる朝7時、 お昼12時が狙い目なので、 この時間帯にベンチへ座りながら 気長にハトを待てる人は連絡ください。

ネットで「catch pigeon」と検索したら、 両手で捕まえた後に片手でハトはホールドできる と知ったので、文章は投稿しませんでした。 ハトは片手で持てます 私もハトを(つか)んだ後に片手で持ち直して 無事にハサミを使う事ができました。 ですが 足をバタバタされると面倒だと思うので、 押さえてもらう協力者は欲しいところです。 けれども 目当てのハトが出現するまで 時間がかかるかもしれませんし、初対面の人と居ると どうしても気を使います。ハトに集中できません。 (誰とでも すぐ打ち解けれる人は問題ないでしょう) 素手で鳥を捕まえた経験がないと、 捕まえる時は けっこうドキドキしますし、 周りの視線は気になるし、ハトが入り乱れる中で 最善の瞬間を見極めるには集中力も必要です。 人と居るとプレッシャーがかかると判断した私は 一人でなんとかしようと決めて独力で挑みました。 で、けっきょく最初の1発で あっさり捕獲。 捕まえてみると、あんなに緊張していたのが バカらしく思えるほど相手は非力でした... まぁ しょせんハトです (笑 「エサを撒いて十分に引き付け 素早く掴む」 やる事は たったこれだけ。

無事にハトを空へ返し 当初の目的は果たせましたが、 ハサミしか持っていかなかったので すべての糸を除去はできませんでした。 絡まりたての糸であれば ハサミだけで十分でしょうが、 足の中にまで食い込んだ物を切るには、 毛抜のピンセット(先端が尖ったタイプ)と デザインカッターが必要になるかもしれません。 資生堂の毛抜きデザインカッター 食い込んでる糸はピンセットでつまみ出し、 カッターの先を引っ掛ければ切れると思います。 しかし そうなると片手では無理だし 傷口が化膿しないかも心配です。 私が捕まえたハトの足には 皮だけでぶらんと繋がった指があったので、 さすがにそれは チョキンと切りました。 (ひどい匂いだったので 腐ってたみたい) レシートに包み持ち帰った指と 絡まっていた糸 鳩の指 その1鳩の指 その2 ※クリックでモザイク無し写真 素人の僕に判断できるのは せいぜいこの程度です。 獣医さんに見てもらうのが一番良いと思いますが、 細かいことは気にせず やると決めたらやるのみ。 指が無くなっている個体はよく見かけますが、 それでも ちゃんと歩く事は出来ます。

全部の糸が除去できなかったのが少し残念ですが、 二人三脚みたいに足と足に絡まった糸が切れたので 100倍は歩きやすくなったに違いありません。 足でポリポリと顔を拭う事もできますし ハトとしても万々歳(ばんばんざい)でしょう。 たった2~3日ではありましたが、 入念な下調べと、色々と悩んだ末の決行でしたので、 糸の切断が終わった瞬間はこっちも万々歳でした!

素手で捕まえるコツは 十分に引き付ける事。 ハトは周りに仲間が大勢いると安心しやすいです。 しばらくエサをあげていると 体に乗ってくる図々(ずうずう)しいのも出てきます。 ハトを安心させ 距離を近づけ、 エサをついばんでる時に... ハトを素手で捕まえる バッ! と捕まえましょう

皆さんも がんばってください (^^)

初版 2022.07.23




追伸

それと このポリエステルの糸を捨てたやつ。 ポリエステルの糸 危ねぇだろうが、ちゃんと片付けやがれ。 (捨てられた糸に絡まったとは限らないけど)

2022.07.23 追伸




追伸2 —2022.10.28

このページを読んだ方より、お便りをもらいました。 メールでやりとりをした後、 「鳩を捕まえることができた」 という嬉しい報告もいただきました。 その人は横浜の海の近くに住んでいるので、 釣り糸に絡まり傷ついた鳩を毎日のように見るそうです。 胸が痛くなるような切実な問題だと感じたので、 もっと多くの人に釣り糸の危険さを知ってほしいと思い、 「このメールのやりとりを公開しても良いか?」 と尋ねたところ、快諾していただきました。 これから鳩に絡まった糸を外そうと思っている方にも役に立つ情報です。


M.N 2022-10-25 07:33

突然のメール失礼致します。 釣り糸が足に絡まった鳩を助けたくてネット検索していて ブログを拝見させていただきました。 実際に捕まえたとのことで、 コツなどあれば教えて頂きたくてメールしました。 参考にブログに載せられております女性の動画を見ると、 捕まえる最初の時に上から押さえつけているように見えますが、 羽など骨折させてしまうのではないかと心配です。 実際は案外強い骨で、多少荒めに押さえつけても大丈夫なものなのでしょうか? 最後は羽をたたみ込む形でキープするのかと思いますが、 最初に捕まえてからそこまでに行く前に、 鳩の胴体を掴むにも、羽が結構大きいので、 どうしても羽部分を手で押さえつけてしまいそうで。 返信頂けましたら幸いです。 宜しくお願い致します。


星野 件名「鳩の件」 2022-10-25 10:39

M.Nさん、おはようございます。 コツはWebページに書いてあるので全てでして、 「エサを撒いて十分に引き付け 素早く掴む」 という、これだけです(笑 私も捕まえる前は「羽など骨折しないだろうか?」 と心配したものでしたが、捕まえてみると あんなに心配していたのがバカらしく思えました。 しょせんハトです。羽部分のことに関しても 実は「だいじょうぶ!」としか言えません。 あのページを作った動機の一つは、 私が鳩を捕まえる以前の心情や真剣さを事細かに綴り、 そして味気なく あっさり成功して 「あんなに緊張してたのが馬鹿らしかったぜ!」 というオチでリラックスしてもらう為です。 つまり、同じく鳩を捕まえる事へ挑戦する人の 無用な心配を 少しでも減らしたいという思いがあります。 リラックスしていれば無駄な力も入らず、 鳩もつかまえやすくなるからです。 「多少荒めに押さえつけても大丈夫か?」 「最後は羽をたたみ込む形でキープするのか」 という疑問にお答えしたいのですが、 文章では少々お伝えが難しいです。 私が鳩を捕まえた瞬間には何も考えておらず、 気づいたら全て終わっていたので、 思い出すことも出来ないからです。 動画と同じく「羽をたたみ込む形でキープ」しましたが、 それらは全く意識していませんでした。 捕まえてしまえば後は体が勝手に動いて、 片手でホールドするのも楽勝でした。 どの程度の力で押さえればいいか?に関しても、 捕まえる瞬間に最適な力が自然と出ます。 それこそが、荒めでも優しめでもない、 「最適な押さえつけ具合」なのです。 結局、あのページに全ての真髄が載っており、 「細かいことは気にせず やると決めたらやるのみ。」 という部分へ帰結してしまいます。 知識やテクニックはあまり重要ではなく、 事前にあれこれ調べたり、色々と心配もしましたが、 全てが終わって、いま振り返ってみると、 「エサを撒いて十分に引き付け 素早く掴む」 の一行しかないのが正直なところです。 我ながら 良いWebページを書いたなぁと思ってます。 なので最後の言葉も同じになってしまいます。 がんばってください (^^)


同じ日にもう一通の返信をもらいました。 内容は、横浜の海の近くに住んでいるという事や、 いままでに何度かトライし、成功までいかなかった経験等です。

そして次のメールにて成功報告が届きます。


M.N 件名「Re: 鳩の件」 2022-10-27 11:06

星野様 おはようございます。先日はお返事頂きありがとうございました。 昨日トライして、無事に釣り糸を取ってあげることができました。 しかしかなり食い込んでいて、片手でホールドしたままだと細かい作業ができなかったので、 近くにいる方に鳩をホールドしておいてもらい、15分近くかけて外しました。 おっしゃる通り、向こうが警戒している場合を除き、もう勢い一辺倒だなぁと私も実感しました。 アドバイス頂きありがとうございます。 鳩の足の釣り糸問題は深刻なので、 時間を見つけて役所に釣り人への注意奮起などを要望してみようかと思っています。 またご縁があれば、宜しくお願い致します。 お陰で鳩を一羽救えました。 本当にありがとうございました。 M.N


星野 件名「Re: Re: 鳩の件」 2022-10-27 13:08

なによりの嬉しいお知らせです。 ちょっとした体験と経験則ですが、 情報が役にたってもらえて幸いです! やはり食い込んだ糸を外すには1人だと難しいのですね... 釣り糸の問題は深刻だと私も感じています。 ともかくあれは鳥にとっては恐ろしい凶器でして、 人の世界でいえば地雷やクラスター爆弾の不発弾みたいな物。 踏めば一生の障害を背負う という残酷なものです。 役所に釣り人への注意奮起を要望するのは良い案だと思います。 私も、もう少し何か出来ないものかと今考えたのですが、 このメールのやりとりは、あのページへ載せたほうが良いかもしれないと思いました。
僕は東京の真ん中に住んでいるので 糸の絡まった鳩を見かけるの(ごく)まれ「追伸4」にて訂正ですが、 横浜の海の近くで被害を受ける鳥を見てきたM.Nさんの声には説得力があります。 釣り人には もっと気をつけていただきたいし、 糸の絡まった鳩は1羽でも減ってほしいです。 そして これから鳩を捕まえようとする人には、 あまり深く考えずに「しょせん鳩だから」と... リラックスして気軽に挑んでほしい(笑 「もう勢い一辺倒だなぁ」という表現もいいですねー、 やはり経験した人、やってみた人は そうなりますよね! わかってくれるお仲間が増えてうれしいです。 捕まえて糸を外す人には「たかが鳩」 釣り糸を扱う釣り人には「されど鳩」 今後、どんな人があのページを見るかはわかりませんが、 この心がけと意識が広がってくれる事を願ってやみません。


2022.10.28 追伸




追伸3 —2022.10.29

M.Nさんのメールを読んだ後、 「そういえば近くの緑道に片足で歩いてた鳩がいたなぁ」 と思い出し、ふと気になったので、ハサミとデザインカッター、 そして エサと三脚とカメラを持って出かけました。 ちょうど ぽかぽか陽気の土曜日だったので、 のどかな緑道で ご飯を食べたい気分でもありました。 ぽかぽか陽気 本番前のテスト撮影

結論から言いますと、 また 一発であっさり捕獲。 あっさりと捕まる お鳩様

前回の両足に絡まってた鳩の時とは違い、 さらにあっさり捕まり、糸は全て除去成功。 前は バッ! と捕まえる際に他の鳩は一斉に逃げましたが、 今回はさして気にもされず、エサをパクパク食べたまま…。 すぐ横で仲間が捕まってるのに、なんとまぁ 呑気な(笑

まだ2回目ではありますが、 鳩のキャッチは慣れれば本当に簡単! 撮影までしたのに1時間かかってません。 (昼飯ついでに片付きます)

一部始終を収録できたので、 少し字幕や解説を入れた動画にしてみました。 素手で鳩を助けるビデオ ※25分52秒の情報は半分まちがってます(追伸4にて訂正と補足済み) 鳩を捕まえる映像は上にもあるので、 この長い動画まで見る必要はありませんが、 鳥を掴むのが怖い人にはイメージトレーニング程度にはなるかな? 「しょせんハト」「たかが鳩」の雰囲気がよくわかると思います。

2022.10.29 追伸




追伸4 —2024.04.06

※以降は上級者向けの内容も含みます

ここを読んだ方より再びお便りをもらいました。 嬉しいメールをいただきましたので一年半ぶりにページを更新し、 この追伸をもって お返事に代えさせていただきます。 まずはお便りです!


megumi 2024-04-03 14:03

はじめまして。

突然のメール失礼します。

糸の絡まったハトの助け方のサイトを参考に本日土鳩さんの足の糸を切ってあげることができました。

土鳩が大好きでほぼ毎日仕事の休憩中土鳩さんを見に公園に行っていますが、昨日足にタコ糸の細いような糸が絡まった土鳩さんを発見しました。レスキューする際の手順について全くわからず一旦帰宅し検索でサイトを拝見しました。

人慣れしている鳩だったので餌でおびき寄せるは簡単でしたが、いざ捕獲すると命を守るため必死の抵抗、、、要領わるかった故鳩さんにはかなりのストレスを与えてしまったかと思いますが知人と二人で10分ほど格闘の末、糸をきることができました。

あまりにも足が柔らかく、食い込んだ足を傷つけないか不安で手が震えましたが、鼻毛切りとピンセットでなんとか糸を取り除けました。

もしかしたらタオルとかでくるんであげた方が抵抗しないのかもしれないですね!

情報共有いただいたことで足を失うこともなく無事一羽レスキューできました。

お礼まで。


うれしいご報告です。

実はこのページをアップロードしてからというもの、鳩について色々と調べたりしているうちに、私も彼らが好きになってしまいまして、公園や緑道で鳩を見つめる日々をおくっております(笑)

初めて触る人は驚くと思いますけど、鳩の足はグミのようにブニブニしてて柔らかいですよね。捕獲すると命を守るため必死の抵抗をする鳩もいれば、ポカーンとあっけにとられてしまう鳩、なかには糸のからまった足を動かさず こちらの意図(いと)をわかっているかのようにじっとしてくれる個体もいます、いと なだけに...。

さて、僕もあれから何羽もの糸絡まり鳩を とっ捕まえちゃあ切り、とっ捕まえちゃあ(ほど)きと、かれこれ20羽以上レスキューしましたが、このページに載せた情報には少し補足が必要かもしれません。megumiさんの「タオルとかでくるんであげた方が抵抗しないのかも」という提案も有用だとおもいます。僕もどこかで「バンドで固定してから切る」という投稿を見た覚えがありますし、特に激しい抵抗をする鳩と、食い込みが深くて慎重さが必要な場合では固定したほうが無難かもしれません。そういえば「カバンに入れて持ち帰って処置」というケースもあるようですね。私はいつもデザインカッターの刃先にパテで取っ手をつけただけのお鳩レスキューブレードのみで切り抜けてきましたが、一度だけ食い込みが深すぎて片手では処理できなかった事もあります。その際は通りすがりの人に鳩を持ってもらって事なきを得ましたが、やはり二人で取り掛かるのが理想かもしれませんね。

お鳩レスキューブレード コインカードに貼りつけた お鳩レスキューブレード お鳩レスキューブレードを財布へ入れる これなら出先でいつでも糸が切れる。
ついでにペーパーナイフとしても使える。

鼻毛切りとピンセットで助けたとは お見事! 僕の場合だと何羽も救出した中で一番使いやすかったのは このデザインカッターの刃先のシャープなやつでした。カッター本体を持たずとも交換用の替刃を握れるように工夫さえすれば十分でして、この刃は先が(するど)いので食い込んでいる糸に対しても切っ先をうまく引っ掛けて切断できます。あとは食パンを売ってる店さえあれば、朝飯ついで散歩ついでに緑道なり公園なり、あらゆる場所でズバッと捕まえスパッと解決の繰り返しです。今やハンティングよろしく この装備だけで日夜 鳩と戦っております(日夜と言っても鳩の活動時間は05:00~17:00ぐらいなので夜はいませんが)。 いやはや、新しいスポーツとして流行ってほしいですね。 捕まえた鳩のリアクションも千差万別ですから奥が深くて飽きません。鳩の羽毛ってフカフカしてて触ると気持ちいいですし。

上の追伸には「東京では糸の絡まった鳩を見かけるのは(ごく)まれ」とか書いてしまいましたが、これが実は いざ探してみると結構いるものですね~! 本当にもうどこで引っ掛けちゃうのやら?

現時点でもこのページはお役に立っているようですが、場数を踏んで回数をこなしてくると「これも載せたほうがいいかなぁ」みたいな経験則もたまってきます。megumiさんの有難きご報告を頂いたこの機会に、ふたたび色々と公開しようと思います。

その前にまず、ひとつ上へ貼った動画の25分52秒で「このようにして落ち着かせる事もできます」と字幕を入れてしまいましたが、あれは片足が不自由な鳩だったからおとなしいのであって、両足で大暴れする鳩には絶対にダメですね。捕まえたらすぐ足を上に向けさせ 空回りするようなポーズにさせたほうが良いです。

膝上で鳩を落ち着かせる おとなしければよいが、下に地面があると飛び上がって逃げようとする鳩もいる。 足が空回りする鳩 足を上にすればジタバタされても平気

絡まってる鳩の見分け方というか、特に両足へ引っかかって弱ってしまっている鳩は優先的に捕まえたいところです。そういう個体は他の仲間が歩いてエサを探している時もジーっと座って(寝転んで?)いる場合があるので、しばらく観察してると見分けることが出来ます。立ち上がって歩く際にはわかるのですが、座っていると昼寝や日向ぼっこの姿勢と変わらないので要注意ですね。
両足へ糸が引っかかって弱っている鳩
撮影日時: 2023-07-15 10:34

以下、捕まえた時の様子を撮った動画も貼っておきます。

おとなしい鳩

おとなしい鳩
日時: 2023-07-15 10:46
撮影者: 星野

暴れまくる鳩

暴れまくる鳩
日時: 2023-07-15 11:04
撮影者: 星野

膝上スタイル

膝上スタイル
日時: 2020-04-??
撮影者: 海外のお兄さん

突貫工事で作ったWebページではありますが、お役に立てて光栄です。糸の絡まってしまった鳥や、指がちぎれて歩けなくなってしまった鳩、弱ってうずくまっている彼らを見るのは非常につらいので、M.Nさんmegumiさまのように、鳩を捕まえて助けてあげれる人が増えてくれることを願ってやみません。指がちぎれて取れてしまいやすい釣り糸に関しては使う人や捨てる人が減ってくれることを(せつ)に願っております。

この度はお便り ありがとうございました!

2024.04.06 追伸






This web page first published 2022.07.23