天使弾道ミサイルの秘儀〈脳波逃げ〉「お前はもう、脳波を聞かれている」- 愛は0秒/天使弾道ミサイル -

セロトニン〜!天使セロトニンミサイルです!
セロトニン〜!をこれからの挨拶に使おうと思う。

セロトニンは脳から分泌される幸福物質だ!よく覚えておけ。

さて、宇宙最強のホームレスを目指して6日目だ。
時空連続体を断ち切ったせいで、コラムの更新を怠っていた。
編集長催促ありがとう。そして愛してる。ナマステ〜

6日目にして、俺は脳波をコントロールできるようになった。
人間とは波動だ。

1番わかりやすい例で言うと、僕達の発する声がそうだ。

声というのは振動であり、分子のぶつかっている密度を音階として認識し、
「デブ!」と言われたら、「デブ」の波動が飛んでくる。

この波動を受け取り、人間は「デブ」=「ダメな奴」と解釈し、傷つく訳だ。

哲学者は「デブ」を解体し、「デブ」を回避する。
何故「デブ」はいけないのか?という問いかけを永久にする訳だな。

だが、それも遅い。

俺は波動を分子レベルにとどめておける。
どういうことかというと、相手が言葉を放った瞬間に相手の脳波に逃げるのだ!
これを俺は秘儀「脳波逃げ」と呼んでいる。

「デブ」と言われたところで、俺はそいつの脳波を聞いているだけなのだ。
「お前はもう、脳波を聞かれている」
※まあ、俺は太ってないけどね。

愛は0秒天使弾道ミサイルでお馴染みだが、俺は既にマイナス0秒の世界にいる。
皆さんサヨナラ〜

更に次のステップを紹介しよう。
冒頭で脳波をコントロールできると言ったが、これは自分のではなく
相手の脳波だ。

つまり自分が言ってもらいたいことを言ってもらえる訳だ。
言ってもらいたいことを言ってもらえると幸福感を感じる。

そしてセロトニンが出る。そして「人生サイコー」みたいな。

ここからは具体的なメソッドを紹介する。
本来なら100万円はするメソッドだが、今回は無料で読める。
BUNCAに感謝しろ。

どうすれば、相手の脳波をコントロールできるのか?
結論からいうと「自分からは絶対にしゃべらないこと」だ。

人間は会話する時、無意識に溜まってるエネルギーを意識に変換し、
相手に放出する。

それを相手は意識で受け取り、無意識とブレンドし、返信する。

こちらからしゃべると、必ず意識を放出することになるのだ。
では意識とは何なのか?

意識とは時間との相互作用だ。

現実とは一瞬の連続だが、一瞬の連続に秩序を見出すことで時間軸が生まれる。
これが意識だ。意識は時間ともいえるし、時間は意識ともいえる。

つまり遅いんだよ。

脳波とは言葉になる前の波動だと説明したはずだ。

では、こちらからしゃべらなくても、しゃべりかけられる存在でいるという事が大前提だ。

君は何となく「オーラ」というものを感じた事があるはずだ。
何となく「怖い」や、何となく「近寄り難い」

これがその人の無意識であり、その人が放っている波動だ。

この波動を人は選べる。

要は何を無意識に貯めるか。
無意識に入ってくるものは全てサブリミナルと言える。

全てサブリミナルなのだから、全て大事。
自分がとる行動一つ一つに命をかけ、自分が生きる環境も整える。

都会で育った人間と、田舎育ちとでは随分な差がある。

つまり自分を取り巻く環境全てが自分だと言える。

全てを大事にした人は、「全てが大事」な無意識を放っている。
では単純に目の前の人を大切にするので、話かけられるのだよ。

これはオカルトではなく、科学だ。

この大前提がクリアできれば、単純に目の前の人を愛せばいいんだよ。
急に乱暴な言い方だが、「愛する」というのは無意識で接すること。

相手のことを批判しない。「あーだ。こーだ。」と偉そうなことを言わない。
干渉は意識だ。意識でしゃべると、必ず意識で返ってくるので、
そこにはランダム性が存在する。

無意識にはランダム性がない。

無意識=愛であり、無意識は「どうでもいい」ってこと。
相手が自由であることに、「喜び」を感じれるということ。

この次元にいった後に君がする事は、
肉体のコントロールでサインを送ること。

肉体とは無意識そのもの。肉体の動きで相手の脳波をコントロールするのだ!

修行は怠るな。セックスしろ。
以上、天使弾道ミサイルでした。







Author Profile
愛は0秒/天使弾道ミサイル
愛は0秒で0.1秒で恋愛になる。執筆、映像、概念を貪る概念的ミニマリスト。
現在は全世界にほどよい酸素を供給するため、幸福と向き合い著書「愛は0秒」を執筆中。
合言葉は地球はラブホ。
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