職業オカルト トキメキの魔法使い- 愛は0秒/天使弾道ミサイル -

ごめんなさい!天使弾道ミサイルです!
天使弾道ミサイル過ぎてごめんねー!

今日もオカルト増し増しで、時間軸を1次元に閉じ込めて
トキメキを凝縮してます。

僕は職業や、肩書きというものに懐疑的なのだが、強いていうなら
職業はオカルトです。
存在が神秘であり、トキメキを散らかしてます。

つまりオカルトはトキメキなのだ!

さて、今日は軽く宇宙の創生をお話し、悟りを享受しよう。
皆さん宇宙はご存知ですか?僕は存じないです。

存じるというのは「知る」の謙譲語。
宇宙は知るのではなく、体感しろ!バカ!

宇宙の話になると、「ビッグバンがどうのこうの〜」「無から有が生まれてどうのこうの〜」とか、それ全部勘違いだから!

この世の中は存在することしか出来ないし、現在の姿にしかなりません。

今からそれを説明します。

まず「無」という状態はありえないのです。
その上で、次元というものも存在しません。

「無」を定義するうえで、相対する「有」が必要なので、「無」は認識できないのです。
認識できないものは存在することができないので、宇宙は存在することしかできないのです。

仮にビッグバン的なものがあったとして、世の中で語られてる離散的なビッグバンではないです。離散的というのは連続的でないさまで、0とか1の世界です。
0と1の間にも無限のグラデーションがあって、無限のグラデーションが無限にぶつかりあってるだけです。それも相対的に。

存在が常にあるとしたら、何が生まれると思いますか?
時間です。正確には僕らが時間と呼んでいるものです。

空間に物体Aが生まれた瞬間に空間との間に距離が生まれます。
時間の正体はこれです。正確にはこれも距離と認識してるものなんですけどね〜

人間は外部に意識を照射して、自分の位置を特定しています。
意識の正体はバイオフォトンという量子です。

二つの事象が生じた際に、作用反作用が生まれるわけですな。
※これも全部認識だから、全て認識だと思って読み進めてね!

まず「無」がありえないので、有と無がセットで存在し続けています。
二つの相反するものがあると、時間が生まれます。
そして時間が生まれると思考が生まれます。因果関係を感じることで時間と認識します。故に時間と意識は相互作用です。

宇宙とは常にこの状態で、これも順番で生まれてくるわけではないです。
全てが同時に存在することしか不可能なのです。

なんとなく宇宙は始まりから終わりに向かっているように感じますが、時間を感じているのは思考なので全く検討外れで、偶発的に起きていることに対して因果関係を見出すことで、人は時間を認識するものです。なので宇宙とは圧倒的な体感なんです。

皆さん時間の伸び縮みを体感したことありますよね?
退屈な満員電車と、好きな人といる時間では、体感に差があります。
これを宇宙レベルで感じ取るのが悟りです。

で、悟りには次元という概念が出てきます。
空間には1次元2次元とあり、レイヤー構造になっており、時間の制約を受けない人間は4次元人間などと呼ばれますね。思考が時間の影響を受けてるので、感覚で生きてる人間が4次元人間ですなー。
そして感覚が高まれば高めるほど、次元が上昇していくと言われてます。

これもウソです!次元なんて存在しないです。

人間は3〜4次元の存在なんて言われてます。
確かにここに差はあります。

ですがこれも階層構造になっているわけではなく、同時に全て存在しています。
人間はマクロの存在を除くとすごく抽象的に見えているわけです。

例えば太陽を見たときに、細かい凹凸を拝むことはできませんよね?

では反対にミクロの世界はどうでしょう?

アリさんを見たときにあなたはアリさんをざっくりとしか見えていないですよね?
ここで重要になってくるのは、自分よりもマクロな存在を見たときには、絶対的に存在していて、ミクロな存在を見たときには偶発的に存在しているということです。

両方同じように見えているのに、働きが全く違うのです!

ミクロな世界、つまり量子の世界ですね。原子の周りを飛び回っている電子は、観測した瞬間に状態が決まります。※詳しくは二重スリット実験を
これが偶発的な存在です。

ですが太陽を見たときに、観測した時によって状態が変わるなんてあり得ないですよね?

これは次元にも適用されていて、二次元の世界に三次元を閉じ込めてもそれは三次元として認識できないんです。
反対に三次元の中の三次元も、二次元としか見えていないんですよね。
では三次元の中では一次元を感じることすらできないのです!

これはどういうことかというと、神様という高次元の存在がいたとして、そいつも人間と同じように見えているわけです。
人間よりも高次の存在がいたとき、人間はミクロの存在になるのでランダムな動きをしており、次元が違う次元は認識できないのです。

よって次元は数値化できるレイヤー構造ではなく、グラデーション(波)として存在し、認識した瞬間に絶対的になる量子のようなものです。
それが無限に相対し続けるのがこの宇宙です。

なんだか頭がバグってきました?

先ほども言いましたが、これは体感なので頭で考えるとバグります。

次回はこれを体感する方法「悟り」について
ではまた!







Author Profile
愛は0秒/天使弾道ミサイル
愛は0秒で0.1秒で恋愛になる。執筆、映像、概念を貪る概念的ミニマリスト。
現在は全世界にほどよい酸素を供給するため、幸福と向き合い著書「愛は0秒」を執筆中。
合言葉は地球はラブホ。
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