change.org ハリス鈴木清子さんが
企画してくださった
「東京都知事選の立候補者へ:殺処分「ゼロ」を公約に!」
のキャンペーンで集まった署名を
本日、猪瀬都知事の秘書へ
鈴木清子さんが実情を訴えつつ
直接手渡してくださいました。
他の皆さんも熱意を持って
ぜひとも殺処分を0にして欲しい!と
訴えてくれました。
僕は訴え損ねました(笑
他の方がおっしゃっているように、
保健所の処分機も施設の管理費も
職員の給料も
我々の税金から出ているという事を
今一度考え直してもらいたいです、
そして日本の現状は
生かすため、守るため、
ではなく
殺すため、処分するため
に多く使われている事を
もっと国民に広く知ってほしい!
飼えなくなったから、とか
飽きたから、とか
売れ残ったから、
なんていう理由で
引き取られて処分される動物たち。
私には関係ないや・・・
と思う人も多いかもしれませんが、
保健所も動物愛護センターも
ボランティア施設でも
慈善団体でもありません、
行政機関です。
それらを稼動させる維持費管理費は
我々の税金に他なりません
後で皆さんとお茶して
雑談したり情報交換をする機会があったのですが、
もう既に禁止されているにもかかわらず、
ちゃっかりペットショップは
売れ残りの動物を
未だに保健所送りにしてるらしく、
センターも暗黙の了解で
引き取っているとの情報も
小耳に挟みました。
もちろんその保健所送りにされた
動物の処分にも我々の税金が使われます、
とんでもない話です。
いやおう無しにあんな動物虐待や虐殺のサイクルへ
加担させられていると思うと
消費税増税とかふざけんな!とも言いたくなります、
まずはこういう無駄から減らしてくださいな。
この日かけつけてくれた
応援の人はみな女性でした。
男子オレだけぇ?!
なんかさみしいな・・。
しかも今日は少しあわてて
家を出てきたので財布の中身が
からっぽな事に気づかず
そのまま来てしまい
みんなでお茶でもしようと
都庁の展望室へとしゃれ込んでる
エレベーターの中、
「あのぉ〜、、実は・・」
と情けなく金を借してくれと
頼む星野さん。。。
ダ・・・
ダッサ・・!
結局ハリスさんに
おごってもらいました、
スパゲティーミートソース
おいしかったです、
ごちそうさまでしたm(_ _)m
いろいろな話を聞いたり
情報交換をして
大変勉強になりました、
熊本市は殺処分0だと思っていましたが、
殺処分がほぼ0のセンターがあるというだけで
まだ殺処分機を稼動させている所もあるというのは
少しショックでした、
それといろいろペット業界は
まだまだ腹黒そうだという事や
ヤクザみたいなのと
癒着してるようなのもいるとか。。
愛護センターへの取材は
すぐOKしてくれる所と
職員の負担になるからと
NGなところがあるなど
皆あちこちで熱意を持って
活動されているのだなぁと
心強かったです。
あとまだ目が開かない子猫は
世話が非常に大変で
職員がつきっきりとなってしまい
管理もお世話もしきれないらしく、
保健所や愛護センターには
持ち込まれた時点で
即行抹殺されるとか・・。
たくさん飼える余裕のない人!!
どうか猫の避妊手術は
なるべく徹底してください。
そこらへんの野良猫へ
エサをやっている方にも
無責任、無計画なエサやりではなく
地域猫として面倒を見て欲しいと
切に願います。
ぜひTNRを行なって
こんな残酷な事が
いつまでも続かないよう、
皆さんの理解をもっと
深めてもらいたいものです。
うれしいことに処分数自体は
減っている傾向にあるようです、
東京都もそれほど多くないと聞きました、
この"東京都の殺処分0"が実現し、
ほかの都道府県でもこのような運動が
早急に実現しほしいと願って止みません。
日本の首都、そして
あらゆる機能の中枢である東京都には
ぜひ先陣を切って
率先した行動して欲しいです。
なによりペットの処分数が多いという事は
その地域がいかに無責任で自分勝手な人が多いか、
無知であるかという民度、尺度、指標にもなります、
どうか担当してくださった秘書の方が
猪瀬都知事へよろしくお伝えくださることを願います。
なんせ二酸化炭素で殺してるんだから
CO2削減にもなります! とか
色々アピールしてもらいたい!
企画者のハリス鈴木清子さん、
change.orgのスタッフさん、
応援に来た皆様、
本日は本当にお疲れ様でした。
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