2014/10/31(金) 22:46
今月の積立額は3000円。 募金総額は約41万円になりました。 こういったポスターを描いて それをいろいろな人や場所へ 配っている友人がいるのだが、 今も貼ってくれる人を募集中。 連絡はこちらのアドレスまで↓ goodbye-day●nifty.com (●の部分は@マークが入ります) その人からいろいろな 苦労話を聞いたが、 いろいろ共感できる事が多かった。 一般人に殺処分のことを話すと、 だいたい返ってくる お決まりの定型文がある。 「難しい問題ですよね〜・・」 である。 もしくは単に 「むずかしいですよね〜」 と言われる。 どこを指して 難しい問題と言っているかは 人それぞれなのだろうけど、 殺処分の事なんて 小学生1年生でもわかる メチャメチャ簡単で単純で シンプルな問題である。 ようするに 飼えなくなったペットを 保健所などに持ち込んで 残酷な方法(窒息死)で殺すなんて かわいそうだからやめなきゃね。 っていうだけ。 上のポスターにしたって 言いたい事は一行で済む。 せめて保健所から引き取ろう。 けれども皆は、 「むずかしい問題」 「どうしようもない問題」 という事にしたがる。 そうすれば 「私は か弱い一般市民なんで お力にはなれそうにないです」 という免罪符や 「難しいんでわからないですぅ」 といった言い訳も成立できる。 けれども本音はズバリ 「関わりたくない」 「めんどくさい」 「興味ない」 である。 自覚のあるなし、 意識的、無意識に関わらず、 多くの人は心の根底に そういった心理が 働いているんじゃないだろうか。 ポスターを配っている 瓜生氏もそういった場面に うんざりするほど 立ち会っているらしいが、 このまえ杉本彩さんの紹介で 県の議員さんを紹介してもらい、 その人の力で教育現場などに ポスター800枚を手配して 配ってもらえる話が 入ってきたそうである。 殺処分の問題も。 殺処分を0にする事も。 決して難しいことでは 無いと思う。 課題は確かに多い。 問題も山積みかもしれない。 けれどもこれに対する答えだって やはりシンプルで簡単である。 "わかってもらえるように努力する" "諦めずに頑張る" "やれる事から一つずつしてゆく" これだけだと思う。 この立派なポスターが 教育機関に配ってもらえるのは 非常に高い効果があると思います。 私も肌で感じますが、 大人ってもんは本当に いろんな事から 目をそらしたがります。 「難しいよね〜」とか 「たいへんだよね〜」とか、 いや、、自分も結構 そういうとこあるんで 文句なんていえないけど。。 子供は何でも素直に 受け止めてくれるというか、 やはり多感な時期なので 率直に感じ取ってくれる。 なんて残酷なことを しているのだろう・・! こんなことひどいよ! って。多分。 小さい頃からこういう 人の汚い部分や汚れた行為などは 包み隠されずにキチンと学び、 どうすべきかを考えてほしい。 そう思いながら育ってくれたら、 裏であんなひどい事をしている ペットショップからなんて 絶対に買わないと思うし、 そうすれば殺処分される 犬や猫たちだって 当たり前だが激減する。 さらに引き取られる数も増えれば 0なんて簡単だと思う。 殺処分0な国なんて いっぱいあるんだから。 それに日本って そういう底力、 もってるでしょ? っていうか持とうね! 教育って大切なんだなぁ と思います。特に道徳。 というわけで 皆さん! はれる場所ありましたら ぜひこのポスターを 受け取ってください! 枚数は何枚でもあります! っていうか在庫きれたら僕が刷ります。 瓜生さんのメールに連絡しても良し↓ goodbye-day●nifty.com (●の部分は@マークが入ります) 僕の方に連絡しても大丈夫です↓ メールフォーム さ、来月もがんばるぞー。
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