2015/07/26(日) 21:32
その1: 原稿を4ページ仕上げる= 達成 (残り:19/34p) |
罰金: 3000円 |
今日は
アニマルライツセンターの事務所へ行って
若者Pの会議に出席してきました。
みな動物愛護全般に取り組む人達なので
いろいろな苦労話が聞けたり
様々な意見が聞けて勉強になります。
私は主に犬猫の殺処分の問題について
取り組んでいる立場なのですが、
皆さんとても理解を示してくれるし
ただいま取り組んでいる
畜産の現状を啓発する
「100円ビデオ」の作戦が
終わった後は
犬猫や殺処分の問題に関する
100円ビデオの作成も
いいよね〜みたいな流れもあったので
今後もできるだけ参加して
手伝えることがあったら
協力していこうと思います。
今回はその100円ビデオの
字幕の挿入作業を
お手伝いする事になりました。
いつもペットショップの
啓発動画を作成してるし、
字幕いれる作業は得意です♪
さて、、
近頃、こういうお手伝いや
会合へ参加も増えてきたし、
執筆活動のほうも大忙しです。
やる気を上げる為に
SNSで新しい原稿が完成するたびに
アップロードしたりしてるのですが、
これが1枚アップするたびに
すぐ20以上の「★スキ」を
つけられたりして好評です。
(フェイスブックのいいね!みたいなもん)
今のところ約1300人から
フォローされているのですが、
これも時間をかければ
フォロワーさんを
もっと増やす事もできるし、
作品が購入される事も
多くなってゆきます。
また、最近いつのまにか
銀行口座にお金が
振り込まれたりもしてて、
調べてみたら自分の本を
委託してる書店からの送金でした。
寝る間も惜しんであちこちの書店に
自分の本を発送した甲斐が
あったってもんです。
データの登録だけでOKの
オンライン書店なら
マウスカチカチ、キーボードカタカタで
バンバン登録できるんですから
アップロードすればするほど
読者も利益も知名度も
ジワジワUPしていきます。
「お!このまま地道に頑張れば
どんどん出世できんじゃん?」
っていうステージが
いよいよ見えてきました。
が、、、
その登録作業や発送作業や
アップロード作業といったら・・・
時間がいくらあっても
足りやしない!
ズバリ、
毎週この定期報告を書く時間が
もったいなくてしょうがない。
この毎週日曜日に書く「定期報告」、
ぶっちゃけ誰も読んでないし
書いたからといって
殺処分が減るか?といったら
そんな効果は無い。
というよりもハナから
それは期待してなくて
この定期報告を毎週書く理由は
この記事 に書いてある通りである。
だがそれももはや
必要なくなってきてしまった。
アニマルライツセンターの会議にも
若者Pの会議にも
多く参加するようになってきたし、
前線で同じ問題に取り組む仲間から
いろいろ聞いたりするほうが
ネットでカチャカチャ情報収集するより
情報の鮮度も高いし、やる気も上がる。
「殺処分廃止計画 活動日誌」は
これからもつけますが、
毎週記事を書く「定期報告」は
時間のロスが大き過ぎる上、
内容も私的な日記に
なりがちなので今月でやめます。
あと、罰金を設定して目標を立てて
ノルマ不達成となった場合の
殺処分廃止の為に募金するシステムは
執筆作業もはかどるし
積み立て募金も増えていくので
別の形で継続しようと思います。
また、月に1回の月末報告は
寄付の報告などもあるため、
しばらくは継続する予定です。
毎週、こんな誰も読まない
個人の日記みたいな記事を書くより、
上げるたびに多くの人に読まれる
自分のマンガを描いた方が良いに決まってるし、
ペットショップの啓発動画をアップしたり
アニマルライツセンターや若者Pの
お手伝いなどに時間を割いたほうが
殺処分0に近づく効果も高いはずである。
思えば2012年の05月20日・・
[定期報告001] から
「毎週日誌書くぞー!」って始めてから
約3年間、出張で家に居ない日を除いて
1日も欠かさずに書き続けてきたのか・・。
昔は3日坊主だったのに
今は3年坊主・・!
成長したなぁ、オレ(笑
あ、ちなみに定期報告の記事は
誰からも読まれてませんが、
それ以外で個別に書いた記事や
何かについてまとめたり考えたり
レポートしたりした記事は
それなりにアクセスされるんですよ。
今からちょど2年2ヶ月前、
「清水園」っていう
ペットショップについて
書いた記事なんですが↓
https://hosino-kanata.com/katudou/nissi/20130526b/20130526b.htm
ここ数日で何千アクセスもあって
ちょっとビビッてます。
偶然、若者Pの会議で
この話題になったのですが、
僕が撮影した清水園の
店舗の動画を見た参加者の一人が
「その店!ニュースで流れてたよ」
っていってました。
道理でねぇ! (GO is GOD)
なんでもこの真夏の炎天下の中、
あのケージを外にさらし続けて
猫と犬を拷問しまくったらしいね。
カワイソ・・
こういう特殊な事例に限らず、
生体展示販売そのものが
れっきとした虐待なんです。
ペットショップは競うように
できるだけちっちゃい子犬や子猫を
なるべくたくさん店先に並べます。
そうすりゃするほど
何も知らないバカが
「あ〜!みてぇ〜!みてぇ〜!
この子、超カワイイ〜♪♪」
とお買い上げするのは
百も承知ですから、
徹底的にそれを行います。
ちっちゃければちっちゃいだけ、
可愛ければ可愛いだけ、
まだお母さんのオッパイや
愛情が必要な時期に
無理やり引き離して
つれて来たという事です。
そしてそんな可愛い子が
たくさん並んでいて
いつでも見れるって事は当然、
それだけ小さく狭い場所へ
長く閉じ込めてるって事です。
どんだけ店がきれいで
スタッフが笑顔で親切で
丁寧だろうが関係ありません。
こういった生体展示販売そのものが
虐待以外のなにものでもない。と
私は思います。
仮にケージも広く世話もよくしてて
親離れしても寂しくない時期(?)に
連れてきた子ばかりを取り揃えた
思いやりのあるショップ
だったとしても、
やはり虐待ですよ?
だって1日に300頭以上の
犬や猫が保健所で殺処分(安楽死ではない)
されてて、引き取り手さえいれば助かる命で
あふれかえっている今!
新しく子犬や子猫を繁殖させて増やし、
薄利多売で誰にでも売る。という行為を
ビジネスとして着々とやってるのが
ペットショップ
ですからね?
ちなみに殺処分されてる犬は
どっからともなく湧き出てきた野犬でも、
勝手に繁殖して増えた野良犬でもありません。
「手に負えなくなったから」と
人の手により持ち込まれるのです。
持ち込まれてくる彼らも
きっと最初はちっちゃくて
可愛いペットだったんでしょうよ。
ペットショップに並んでる
子犬みたいにね。
ともかくこれにて
定期報告は最後となります。
今後は活動のつどの報告や
月末にまとめて記事を書く事が
多くなると思います。
なにはともあれ、
殺処分が無くなるその日まで
私は全力で活動します。
今後ともよろしくお願いします。
その1: 原稿を4ページ仕上げる = 達成 (残り:19/34p)
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