2015/10/31(土) 21:47
今月の積立額は10,000円。 募金総額は約51万円になりました。 この頃どこにも 出かけていないので 生体展示販売の ペットショップを撮影する 機会もなく、 これといった活動などは できませんでしたが、 今月17日に渋谷の 「2015 毛皮反対デモ行進」 へ参加してきました。 アニマルライツセンター代表の 岡田さんがデモ終了時に スピーチをしていましたが、 10年前くらい昔の 同じ毛皮反対デモの時などは ヤジのようなものが とんできていたとの事です。 ですが、 最近のこのデモでは 通りすがりの人が デモの中へ参加して 入ってきてくれたり、 同じく反対と声を 上げてくれたりと とてもよい反応だったと 言っていました。 少しずつですが こういった大衆の意識の 変わりがあるとの事です。 殺処分の問題も、 処分数が着々と 減少していっている グラフを見れば、 きっと良い方向へ 向かって行ってるとは 思いますが、まだまだ ペットショップから 犬や猫を買うのが当たり前な 認識は根強く残っているので、 これも根気よく 変えていかなければ、 処分数の完全な0には なり得ないと思います。 ペットショップが完全な 悪というわけではありませんが、 大きな供給源です。 非常に手間や苦労や お金も時間もかかる 「ペットの終生飼育」など どこ吹く風で、 金さえ払えば(なんと分割払いOK!) 誰かれかまわず動物を売ります。 流行の犬種や猫が 出てこようものなら 近親交配させてでも バンバン増やし あとは知らんの 悪徳ブリーダーに 一番お金を払うのだって ペットショップです。 もうひとつ、 殺処分への大きな供給源となる 原因は「子猫」だと思います。 猫に関しては 処分する施設に持ち込まれる 大半が「子猫」です。 これらは勝手に増えたりして 手に負えなくなったからと 持ち込まれるケースが ほとんどだそうです。 「不妊・虚勢」の徹底を 進めるTNR活動や、 野良猫をキチンと管理して 地域猫として見守る 地域猫活動の周知も 殺処分の減少には 大きく貢献すると思います。 これからも こういった啓発には なんとか努めて いきたいものです。 9月あたりから 毎週書いていた 定期報告をやめて 月末の更新と 不定期にて記事を 書いていますが、 定期報告で毎回していた 罰金制度を違う形で 今月よりスタートしました。 たいていは自分のもう一つの 本業であるマンガの原稿を その週で仕上げなければならない 枚数と罰金を決めて その目標にいかなかった場合、 殺処分廃止の為の積み立て募金へ 寄付という形で罰金を 払っていましたが、 誰も見てなくてつまらないし 監視の目が少ないと 緊張感も少ないので、 noteというサイトでも いくらか罰金を設定し、 殺処分の事とは関係なく、 読者やフォロワーの方に 抽選で罰金をプレゼントという システムを取りました。 https://note.mu/hosino_kanata1/n/n87f2a42ac4cb 大抵は寄付する方の罰金と noteの方も同額なので、 大勢の監視プラス 罰金2倍と言う 極めてスリルが高くて レスポンスが大きくて 緊張感も半端ない 罰金制度です。 ちなみに殺処分廃止計画へ 寄付する方の罰金額の告知は twitterで毎週やる事にしました。 noteの方に関しては そろそろフォロワーが 2000人になりそうな 勢いで、原稿も仕上げるたびに アップロードするので 多くの人が見てくれており、 コメントなどもしてくれます。 今月、noteで 初めて罰金の告知を 行いましたが、 ツイートされてたり note内でも とシェアされたりで、 今まで押された☆スキ ボタンの 最高記録を更新し、 コメント欄にも多くの人が 応援のメッセージまで 添えてくれました。 今週の罰金は両方あわせて 6000円・・、 目標は今週中に 4ページで、、 いま2ページ終ってるから 残り2! やっべぇー あした日曜だから 1日しかないじゃん! 急がなきゃ(使命感)
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