というよりも書いてしまった。


その文章の後半で、
殺処分廃止計画の事や
アニマルライツ・センターで
少しお手伝いした経験についても
触れているので、こちらにも
ついでに載せようと思いました。

ここ５・６年、
私はこの活動日誌の方に
月末報告以外は特に記事を書いてないし、
「滅多なことで文章など書くまい」
と、しばらくキーボードで
HTML以外の文字を打つ行為は封印していた。

どうやらその判断は正しかった。

滅多なことで文章など
書かなくて正解だったのだ。



なぜかと言うと...

文章を書き始めると
長い、ひたすら長くなる。

「なんだこれは？
　誰が読むんだ、こんな文！」

というものしか出来上がらない。

しかもそれを書くハメになった発端は、
YouTubeへアップしてる自分の動画が削除され、
「せっかく撮影して字幕つけたし もったいないな」
と思い、自分のサイトにアップしなおして
そのWebページの下に添えた、ただの説明文。

これがそのページ↓

クモ恐怖症 克服

断っておきますが、
こちらに書くような丁寧な文体で
です・ます調を意識して書いていません。

こちらの文がまともなのかどうかも、
私に知るよしはありませんが、
ともかくスラングとサブカル用語も飛び出す
さらに汚い文章です。

ただの説明文、
キャプション程度にするはずが、
後半になってくると、なぜか

「クソまみれ理論」
という概念まで捻(ひね)り出し、

「どうすれば このデジタル世界で
　平和で仲良く幸せに暮せるのか？」

という事に対する
答えまで出そうとする始末。

その「クソまみれ理論」の
貴重なケーススタディーとして
ある一人の割腹自殺未遂を行った青年と
彼のホームページについても書き始めてしまい、
いちおうそのパートは完成したのだが、
全体の文章が長くなりすぎたので
注釈タグで囲み、HTMLの闇に葬り去った。
（つまり普通の方法では文章を読めなくした）

あれやこれやで、気づいたら
丸５日間が過ぎていたのでした。

もう回復しましたが、
指も腰も痛いです。

お風呂にも入れなかったし、
３日間ほど歯も磨きませんでした。

文章書いてる時は、
何かヤバい脳内物質でも
放出してるのでしょう。

自分の名誉のために言及しておきますが、
それらを製作中、顔をまっ赤にして憤慨しつつ、
アドレナリン放出させながら書き殴った。

..というわけではありません。

本文より一部引用します。
―――――――――――――――――
充実したひと時を優雅にフルッタの
アサイーエナジー飲みながら
微笑みと共に、朗らかな顔して
制作してたのさ、うん。
―――――――――――――――――
アサイーエナジーは俗に言うエナジードリンクじゃありませんよ。
砂糖も入ってないし、アグロフォレストリーも応援できる奇跡の液体！

たまにヤバいのも出てたかも知れませんが、
基本的にはエンドルフィンとか、
オキシトシンみたいな幸福ホルモン系の
物質がメインだったのではないでしょうか。

指も痛いし、腰も痛かったですが、
完成した時の充実感と達成感は一際でした。

(まだ完成してないですけどね、三行にまとめてないから...)