お前ら献血いこうぜ!

2013.02.16 23:59

医学講演と災害時に役立つ生活支援講習会

広尾は大魔境





に行ってきました!


書いて投稿してるのは
2月24日だけど タイムスリップして
16日に居るつもりで書きまーす。

その日は講習会から帰った瞬間、
次の日まで爆睡&グダグダの
フルコースだったのだ。



赤十字看護大学には
新宿駅から都営バス出てるのに
わざわざ自転車で行ってしまった!!

行きはそれなりに
スムーズにたどり着けたが、
戻りは迷いまくって
死ぬかと思った!

あそこらへんってさ...
なんか向こう側へ渡るのに
500mぐらい回りこまなきゃ
横断歩道がない道路あるよね?

なんか空中に首都高っぽい
でっかい橋がある道路!
六本木ヒルズの近くの
あの急勾配!!


自転車であの道路に突き当たると
いつも絶望するんですよね...

初めてあれに当たった時

「どうすれば向こう岸に
 行けるんじゃぁ~!?」


って ブチ切れそうでしたよ!










やっとの思いで
無事に赤十字看護大学へ到着!





こちらは日本赤十字医療センター



人が2人くらい
看板を持って立っていて
会場へ誘導してくれていた




会場内はこんな感じ






今回の講習会に
もっていった物はこれ


厚手のタオル、薄手のタオル、筆記用具、
薄手のタオルを入れるビニール袋...

何気にめんどくさい準備が必要です。

筆記用具はノートとして
使えって事なんだろうけど、
自分は特に使わなかった。

厚手、薄手のタオル&ビニール袋も
挙手をして実習に志願しない限りは
使いませんでしたね。

僕は挙手して使う事になったが、
ほとんどの人は不要だったような...


大体10人ぐらいの人で
1グループに分かれ、
それぞれのグループに
1人のインストラクターが指導
ってかんじなんですが...


講習会はスピードが早く、
そして壇上のインストラクターと
目の前のインストラクターが
同時に色々としゃべるので
ぶっちゃけカオスだった。

壇上のインストラクターは
「こっちに注目~」のサインである
手を上げて喋っているが、
グループのインストラクターは
実技指導の真っ最中!

いったいどっちに
注目すればいいのやら、
非常に困った (笑


一番ためになったのは
あの震災当時、率先して
現地へ駆けつけて行って
実際に救護活動へ明け暮れた
赤十字スタッフの実体験が
聞けたことだろうか、

災害時の避難所で
何をすべきかという事を
リアリティー溢れる口調で
教えていただきました。



とまぁ そんな感じで
帰りは受講証を受け取って
無事に帰宅しました。




献血へ行った後のような
お土産と言うか記念品というかを
たくさん いただきました。










LOVE in Action

旧ページ https://hosino-kanata.com/old/lets-go-to-kennketu/kiji/20130216/20130216.htm

追伸

2022.06.28

「医学講演と災害時に役立つ生活支援講習会」
でググったら、似たようなことを書いてる人発見。

この方も同じく迷ったみたいで、
律儀に歩いた道の地図まで描いているが、
見たところ3倍ぐらい遠回りして
やっとたどり着けたようです。

どうやら広尾って場所に行くには
GPSと非常食が必須のようだ(笑

赤十字看護大学は大魔境にあったのだな...
どうりで中々たどり着けなかったわけだ。


ってか非常食を持ち歩くとかスゲェぞ、この人。
4.5kgの重装備が私服だった10年前の私でさえ
さすがにそれは装備しなかったわ。



以下引用。


わざわざ渋谷まで出て来たのは先日「当選した」と記事を書いたこの「医学講演と災害時に役立つ生活支援講習会」に 参加するためだったんですね。
時間はかなり余裕があったこと、会場である「日本赤十字看護大学 広尾ホール」 までは約2kmの道のりとの事。
じゃあ散歩がてら歩いて行くかと判断したのが大失敗でした。
とりあえず私が歩 いたルートを地図に書き込んでみました。
20130216-11.jpg
赤が私が 実際に歩いたルートで、青が後で地図で見直したらこれが一番簡単かな?というルートです。
大まかな方角だけ把握 して歩いたら「渋谷」って地名通りに谷が多い地形でまっすぐ進めずなぜかこんなメチャクチャ大回りをさせられてしま いましたよ。
もっとも青山霊園で『海軍中佐広瀬武夫の墓』や『常陸丸殉難近衛後備隊将士之墓』を見つけたしまあ 良いか。
というか時間がある時に青山霊園見て回るとなんかおもしろそうかもしれん。

まあそんなこんなで 歩いている内に自分が何処にいるのかまったくわからなくなって携帯電話のGPSで位置を把握。
あと検問中の警察官の 方に道を聞いたりしてようやくたどり着いたのですがそれが13:10頃。
2013021
6-03.jpg 20130216-04.jpg
受付を済ませましたら速やかに席を確保、 場所は端っこの方でした。
まあ出遅れたから仕方がないですな。
まあ間に合ったことだし良しとするしかないん ですけどね、ちなみに昼食を食いっぱぐれたため普段携帯している非常食で済ませましたよ。

内部の様子はこん な感じでした。
20130216-05.jpg
頂いたレジメによると受け ジュールは以下の通りと記載されていました。

13:30~13:35 開会挨拶
13:35~15:30 災害時の生活支援講習
15:30~15:45 休憩(ドリンクを配布します)
15:45~16:45 医学講演
16:45~16:50 お知らせ
16:50~     閉会挨拶・終了

・災害時の生活支援講習の様子
20130216-06.jpg  20130216-07.jpg
(1)筆記用具
(2)薄手のフェイスタオル1枚
(3)厚手のフェイスタオル1枚
(4)薄手のフェイスタオルが 入るコンビニのビニール袋1枚
以上の持ち物を持ってこいと言うことだったのですが、何に使用したかと言えば少量のお 湯でおホットタオルの作り方という物。
これは昨年、武山駐屯地で行われた「ビックレスキューかながわ」で経験済みの ものでしたね。
そして「災害時の生活支援講習」の他の内容は主に年寄り支援向けな内容で、ちょっと想像したのとは内 容が異なっていましたね。
まあでも結構おもしろくて退屈しませんでしたよ、眠くならなかったですから。

「医 学講演」の方も公演して頂いたお医者さんは 東日本大震災時に町田市で起きた超すとこでのスロープ崩壊に救助で参加された方のようで、現場の話とか個人的には非常 に興味深い物でしたね。

そして帰りにアンケートと引き替えに認定証を頂きましたが、果てこれは何か意味があるんだ ろうか?
20130216-10.jpg

そして以下が頂いた参加者特別記念 品になります。
20130216-08.jpg 20130216-09.jpg
左から
・講習会限定☆けんけつちゃん携帯まさかの時の充電器
・けんけつちゃん オリジナルキーケース
・懐かしの☆20ポイント記念品=スプーン&フォーク
でしたが、他の人は懐かしの☆20ポイン ト記念品で何を貰ったんだろう?
正直実用品としても装飾品としても微妙であんまり嬉しくない代物でしたな。

がらくた市場日記 より
https://ptd6557.blog.fc2.com/blog-entry-948.html?sp


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