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  2014/09/07(日) 21:27
定期報告119 殺処分数が16万2千に!
 












〜 先週の目標 〜
 先週はお休み:  ―――――――――――――――――――――――― ! 今月もがんばって仕事するぞー。  先週は休暇をとっていたが  原稿1ページ仕上げた。  残り33ページ。  次の12話仕上げたら  単行本の2巻が出来上がるから  気合入れて描き上げるぞー。    引用:[環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室] 処分数が16万2千になったそうです。  いまから約1年前の定期報告071でも  似たような日誌を書きましたが、  処分数は今年も少し減っているようです。  ちなみに去年の最新データだと17万5千。  減っていっている事自体は  非常に喜ばしいです!    最近スカイプで  同じくマンガを描く人達と  作業しながら通話する  俗に言う「作業イプ」ってのをやりながら  原稿を描く機会が多くなったのですが、  さりげなく殺処分のことについて聞いてみたり  話してみたりする事があります。  で、殺処分数は減っていってはいるようですが  悲しいかな、まだまだペットショップから  ペットを買うのが当たり前だと思っている人や  保健所の殺処分が安楽死だと  勘違いしてる人はたくさんいます。  「この前ウサギが3千円で売ってたんだよ、   超かわいいー! 欲しいな〜♪」  と先日、女子高生が言ってました。  ウサギは保健所から  引き取れるかどうかは知らないけど、  ダッフィーのぬいぐるみでも買うみたいに、  動物がポンと買われるようでは  たまったもんじゃないです。  そういう場合もさりげなく、  日本のペットショップが  どういったことをやっているかとか、  保健所にどれだけの動物が持ち込まれて  殺処分されているかといった事を話して  啓発してはいるのですが、  諸悪の根源であるペットショップや  大衆の無知と愚かさにはこれからも  長い戦いを強いられそうです。  その子には保健所や愛護センターに電話入れて  保護されてるウサギがいないかどうか  聞いてからにしてくれ。とお願いしました。  無論、説教くさい言い方はしません。  これでもオレ様は女子高生には好かれるほうなのだ。  保健所や愛護センターから引き取って  ペットを飼うという習慣が多く浸透すれば  もっとあっという間に殺処分数は減るでしょうね。  
〜 今週の目標 〜
 その1: 原稿を5ページ仕上げる  (残り:33/34p)  ――――――――――――――――――――――  失敗した場合の罰金:8000円  その2: イベントの申し込みを1件済ませる  ――――――――――――――――――――――  失敗した場合の罰金:3000円
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